2011年 04月 06日
なるほど・・・ |
ATHENTICにて
今製作中のアーリー改?
60sのHOT-ROD感を感じるな
車のスペアタイヤのケースをフェンダーに
このステーも
メッキで!!亜鉛+銅
ここは雰囲気を壊さずに
フェンダーの下側のとめもフラットバー曲げてベタ付けじゃない
ここら辺の処理がええな
ステップも・・・エンジンマウントから
このマウントバーも鋳物風に・・・
何ピースのパーツで出来てるんやろか
エアーハンマーで叩いて鋳物風の質感を出す
雰囲気を考慮して・・・この色に
オイルラインの取り回しが厳しいな~~
マフラーが内側に入ってエンドが外向けに・・・
ここはマフラーの形状重視で・・・
そのためオイルラインをこうするしかないんやな
そのうえ・・・こんな場所に
オイルフィルターが仕込んである
制約が多い部分ではあるが
主張したい部分にたいし、苦労して取り回し考えてられます
フレームも縮めてあるんやな~
差し込んで溶接してあるんやけど
ここの感じも自然になるように
取って付けた感がない
ハンドルライザーは当時物なんやけど
当時にショートにたものらしい・・・
トップティは現行で・・・この感じを合わすのにも
一手間・・・
このブレーキレバーもえらい小さく・・・
銅メッキにしてある
削ってあるんやけど
ただ削るだけじゃないな~
流行のヤレ加工とは違うな~
物に対しての
こだわりはかなりあって、
いろいろなアイデアを引き出しにしまってある人で
俺らみたいな度素人にも
惜しげなく、出してくれる人
この方はプライベターに近いプロビルダーさんですね(失)
そのためオーバーワークで採算がとれんとこもあるんやろな~
何回もやり直して手間かけてられます
川村さんとしゃべると
時間忘れるな~~
今度は「もうしゃべらん」って言われそうやな~
by jackrindow
| 2011-04-06 13:46
| AUTHENTIC MOTOR SERV